CESにて次世代ソーラーチャージ対応のInnovative ProductsとしてATOM Full eBikeおよびATOM Portable Solar Panelを出展
CESにて次世代ソーラーチャージ対応のInnovative Productsとして
ATOM Full eBikeおよびATOM Portable Solar Panelを出展
〜HPBCテクノロジー採用で発電効率を革新〜
2025年1月、ラスベガス発 —革新的なIoTソリューションで注目されるアトムテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:青山 純、以下、アトムテック)は、開催中の「CES 2025」にて、太陽光パネルで充電可能な次世代eBikeとしてATOM Full eBikeとATOM Portable Solar Panelを出展いたしました。
このeBikeとソーラーパネルのソリューションは、環境に優しく、持続可能な移動手段を求めるユーザーのニーズに応えるために設計されており、業界最先端のHPBC(Hybrid Passivated Back Contact)技術を搭載したソーラーパネルを採用しています。
HPBCテクノロジーは、従来のフロントコンタクト型太陽電池とは異なり、電気接点を背面に配置することで、前面からの光を妨げる金属グリッド線を排除しています。この設計により、斜め方向からの光も効率的に吸収し、発電効率を最大化することが可能となりました。特に、従来型太陽電池が抱えていた反射損失を大幅に削減し、幅広い環境条件下で安定した電力供給を実現します。
環境負荷を最小限に抑えたスマートモビリティ
ATOM Full eBikeは、都市部や郊外での移動に最適な設計となっており、新型ソーラーパネルを利用した太陽光発電を併用することで、出先での充電や災害時等での持続可能性向上を目指しています。
主な特徴は以下の通りです。
・HPBCソーラーパネル搭載:従来型に比べて発電効率が約10%以上向上。
・金属グリッドレス設計:光の遮蔽物を排除し、斜光条件でも高効率な発電を実現。
・高耐久かつ軽量設計:持ち運びや収納が容易な折りたたみ機能を備え、都市部での活用に最適化。
・完全電動走行モード:ペダル不要で軽快な走行を実現し、持続可能な移動をサポート。
アトムテック代表のコメント
アトムテックCEOの青山純は次のように述べています。 「HPBC技術を採用したソーラーチャージを利用することで、持続可能な未来に向けた次世代モビリティの提供を提案しています。当社の革新的な技術は、従来の枠を超えた新しい価値をお客様に提供するものであり、CESというグローバルな舞台でその第一歩をお見せできることを誇りに思います。」
アトムテックは、今後も多様な製品開発を通じて環境負荷を低減し、スマートでエコフレンドリーな社会の実現に貢献していく予定です。
会社概要
アトムテックは、次世代IoT技術や電動モビリティに注力し、革新的なライフスタイル製品を展開するテクノロジー企業です。常に利便性と持続可能性を追求したソリューションを提供し、快適な未来を創造します。
製品に関する詳細は、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。
ATOM Full eBike(アトムフルイーバイク)
https://www.atomtech.co.jp/products/atomfullebike
ATOM Portable Solar Panel(ポータブルソーラーパネル)
https://www.atomtech.co.jp/products/atom-portable-solar-panel